IQVIAで年間8万円稼ぐ

IQVIAのアンケートで年間80000円小銭を稼ぎましょう。

コツコツ少しずつ回答するタイプではなく、一気にたくさん回答して稼ぐタイプのアンケートです。

このアンケートについて少し分析してみました。

実際に稼ぐ方法をみていきましょう。

※  IQVIAに会員登録する場合は、メディカルトリビューンの紹介キャンペーンを活用するのがお得です。

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登録時にキャンペーンコード【 ZV9hmuAAB 】を入力して頂ければ1,000ポイント獲得できます。

なにもせずに会員登録してしまうとポイントは獲得できないのでぜひご利用下さい。

はじめに

IQVIA(アイキューヴィア)ソリューションズジャパン株式会社は、ヘルスケア・メディカル業界向けマーケットリサーチとコンサルティング業を行う企業です。

2018年4月にアイ・エム・エス・ジャパン株式会社より商号が変更されました。

IQVIA本社はアメリカにあり、グループ全体で58,000人の社員が100以上の国と地域で活躍しているグローバル企業です。

2017年ごろから、私の勤務先にアンケートが入った封筒が届き始めました。(当時社名はIMSでした。)

アンケートに答えると、1週間くらいでAmazonギフト券がメールで届きます。

医師ポイントサイトと切っても切れない関係の「アマゾン」。 ポイントを稼いで交換した「Amazonギフト券」を上手に使うためには、「プライム...

ポイントをギフト券に交換するなどといった作業は必要ありません。

ギフト券の金額は回答した件数に応じて増えていきます。

年間80000円稼げます。

会員登録する

会員登録といっても、IQVIAに直接登録することはできません。

業務提携をしている「メディカルトリビューン」に会員登録しましょう。

メディカルトリビューンホームページ

その際、登録画面下の方にある「調査パネル共同利用の同意」欄で「承諾する」にチェックを入れましょう。そうすればIQVIAからアンケートが届くようになると思われます。

メディカルトリビューンについては下の記事をご参照ください。

医師向けポイントサイト、メディカルトリビューンで月に1000ポイント小銭を稼ぎましょう。 数は少ないですが、ときどき高額なアンケートがきま...

なお、メディカルトリビューンに登録している医師の紹介で入会すると、もれなく1000ポイント=1000円もらえるキャンペーンが常に行われています。(2023年3月現在紹介キャンペーン実施中)

研修医の先生も登録可能です。

普通に入会しても何ももらえないため、会員の紹介で入会するのがお得です。

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登録時にキャンペーンコード【 ZV9hmuAAB 】

を入力していただければ、もれなく1000ポイントもらえます。是非コードを入力してご登録ください。

アンケートに回答していく

登録したら、あとは勤務先にアンケートが送られてくるのを待つのみです。

現在私のところには「日本ディーテイリング統計」「日本医療統計」の2種類のアンケートが届いています。

なお、IQVIAのホームページには、下記のように様々な統計を扱っているとの記載があり、他にもアンケートが届く可能性があります。

  • 医薬品市場統計(病院版・開業医版):JPM
  • 日本医療統計(開業医版・病院版):JMDG・JMDH
  • ディーテイリング統計(MRディーテイリング):JDI
  • ディーテイリング統計 卸版 (MSディーテイリング):JDIW
  • 医薬品地域販売統計:JRSR
  • 医療品採用軒数統計:JCC
  • 医薬品地域採用軒数統計:JRCC
  • 疾病別医薬品市場統計:JPDM

アンケートは「日本ディーテイリング統計」は手書きのみ。「日本医療統計」は手書きもしくはエクセル入力です。

手書きの場合、回答後同封されている返信用封筒に入れて送ります。エクセルの場合は、入力フォーマットがメールで送られてくるので回答して返信します。

そうすれば1週間くらい後にメールでギフト券が届くといった手順です。

「日本ディーテイリング統計」

「日本ディーテイリング統計」とは、MRが宣伝した薬剤を記入していくアンケートです。

ホームページには四半期の調査と記載がありますが、私のところには半年に1回程度しか届いていません。

調査期間は2週間で、記入する項目は「月/日」「面接 or eコンタクト」「MRの会社名」「宣伝商品」「剤型」「含量」「現在使用 有or無」「宣伝時発注 有or無」です。

20社以上記載すれば、3500円分のAmazonギフト券もしくは図書カードがもらえます。

m3.comのMR君も「eコンタクト」として記入可能なので、20社以上は簡単に書けます。

これで年間7000円獲得を目指しましょう。

「日本医療統計」

「日本医療統計」とは、診察した疾病に対する投薬内容を記入していくアンケートです。

ホームページには半期の調査と記載があり、私のところには半年に1回届いています。

病院版と開業医版がありますが、内容は同じです。

調査期間は1週間で、記入する項目は1ページあたり1症例、「診療日」「患者情報」「初診 or 再診」「疾病名」「投薬した薬剤名」「剤型」「含量」「1日用量」「何日分」「投薬 初 or 再」「期待薬効」です。

・手書きの場合

・エクセルの場合

記入症例数に応じてAmazonギフト券がもらえます。

〜99症例     2000-7000円
100〜150症例 10000円
151〜200症例 15000円
201〜250症例 20000円
251〜300症例 25000円
301〜350症例 30000円
351〜400症例 35000円
401〜     40000円

401症例以上記載すれば40000円分のギフト券がもらえますが、手書きでもエクセルでもかなり手間がかかります。

直近のアンケートでは私は351症例でギブアップしました。これでも楽なバイトの日勤帯だけで終わりました。

早く終わらせるコツは、エクセル入力を選択することと、同封の記入方法の手引きを最初によく読み、略語・約束処方を使いこなすことです。略語表を自分で作ってエクセルに記載、それを使っていきましょう。

毎回同じアンケートなので、一度略語表を作ってしまえば、翌年も使え、大幅な時間の短縮になります。

例えば、下記のような略をあらかじめたくさん準備しておきましょう。

疾病名(私は30個ほど作りました):
ht→高血圧症
dm→糖尿病

薬剤名(私は100個以上作りました):

この二つの略語をたくさん作っておくことで、エクセルの表には「患者情報」「病名」「薬剤名」「日数」などを書くだけで良くなります。

なお、予防接種も1症例に入れても良いとのことなので、インフルエンザの予防接種の時期は一気に稼げます。

アンケートの中では抜群に時間がかかりますが、約1日で手取り40000円のアルバイトと考えるとかなり割は良いでしょう。

これで年間80000円獲得を目指しましょう。

まとめ

このように、IQVIAでは「アンケート」で稼いでいきます。

着実に小銭を稼いでいきましょう。

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