医師が簡単にできる節税方法

「医師なら誰でも」「税金に詳しくなくても」「簡単に」「今すぐ始めることができる」節税方法を紹介します。

まずは反射的に始めるべき2大節税方法。

それは、「ふるさと納税」「iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)」です。

私の医師仲間達は、やっている人もいればやっていない人もいます。しかし、私の医師以外の職種の友人達(サラリーマン)はみんなやっています。

医師同士が集まると、自然と医学の職業上の話が多くなり、お金に関する話が少なくなるのが原因でしょうか。

医師だからこの節税方法が使えないというわけではありません。

それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

ふるさと納税

まずは、ふるさと納税です。

日本各地の自治体に寄付をすることです。金額に応じて返礼品がもらえ、寄付した分は確定申告で返ってきます。

平成30年度には日本で約296万人が利用し、約2448億円が控除されたようです。

ふるさと納税に関する現況調査結果

メリット

・日本全国どこでも好きな市・町・村に寄付をすることができます。

・寄付をすると自治体から返礼品をもらえます。

寄付したお金は確定申告をすると返ってきます

収入が多いほど(税金をたくさん払っているほど)、寄付をするとたくさん返ってきます。

・ネット通販と同じような感じで、クレジットカードで納付できます。(ポイントがつきます。)

デメリット

・自己負担分の2000円を払うことになります。

・確定申告で少し手間がかかります。

・年収が少ない場合(あまり税金を払っていない場合)、寄付しても返ってきません。

以上が、メリット、デメリットです。

デメリットはほとんどないことがわかります。

詳しくは下の記事を参照してください。

ふるさと納税で年間20万円分の返礼品を稼ぎましょう。 ふるさと納税は高所得者であればあるほどお得な制度です。 医師はそれなりに所...

iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)

次に、イデコです。

iDeCo(イデコ=個人型確定拠出年金)は、自分で決めた額(掛金)を積み立てて運用し、60歳以降に受け取る年金です。

公的年金にプラスできる「もうひとつの年金」で、大きな税制優遇が特徴です。

平成31年3月の時点で、約121万人が利用しています。

メリット

・掛金が全額所得から控除され、税金が戻ってきます

・運用で得た利益に税金がかかりません

・受け取る時も大きな控除があります。(年金として受け取る場合は「公的年金等控除」、一時金の場合は「退職所得控除」

デメリット

・60歳まで運用している資産を引き出せません。

・資産が減ってしまう可能性もあります。

・口座開設に3000円程度かかってしまいます。

以上が、メリット、デメリットです。

資産が減る可能性もあると書きましたが、「戻ってくる税金」が医師であれば多いはずです。(収入が高く、税金をたくさん払っているため。)

そのため、万が一資産が目減りしたとしてもおそらく損はしないと思われます。

まとめ

「ふるさと納税」「iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)」は誰もができる節税方法です、すぐに始めてみましょう。

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